画面保護それは永遠のテーマ
毎日使う大切な
「 iPhone/Android 」
「 iPad/タブレット端末」
「 AppleWatch 」
これらの防御にケースだけで保護をした気になっていませんか?
ㅤ
ㅤ
対策した気になって油断している状態こそ最も危険で、保護しているからと雑に扱い割れてしまう事例が非常に多いです。元々の値段が非常に高い精密機器だからこそ、不慮の事故に備えておきたいもの。
ㅤ
最新のPixel8aやMacBookAir M3搭載モデル 。AQUOSsense8にXperia 1 VI。もちろんiPhone15も外せません。
ㅤ
様々な機種が販売されており多種多様な進化を見せている電子機器(あるいはデジタルガジェット)業界ですが、画面割れの保護との戦いは今でも続いています。自己修復ガラスが実用化されるのはいつなのか待ち遠しいですね。
ㅤ
ㅤ
ㅤ
ㅤ
ㅤ
ㅤ
ㅤ
そこで!
ㅤ
ㅤ
ㅤ
今回は、今話題の最新技術
ガラスコーティングと言う新しい選択肢をご紹介します(ΦωΦ)
ㅤ
買ったばかりのiPhone Android AppleWatchなどなど、割れる恐れのある物にはコーティングしておくと安心感が段違いです。JIS規格によるテストで6倍割れにくくなるとデータが出ている謎の液体を散布します。
もちろんスマホ修理専門店である当店でも施工受付しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
京都市右京区にお住いの方のみならず、左京区/下京区/中京区/伏見/長岡京などなど。様々な所から今日もご依頼いただきありがとうございます
・施工の圧倒的メリット
・施工によるデメリット
・ガラスが割れやすい理由
・実際の施工事例
・フィルムとどっちが良い?
・修理と同時で安くなる
・施工に掛かる料金
・店舗情報
【ガラスコーティングとは?】
少しずつ話題性が増えてきているものの、現在最もユーザー数の多い従来のフィルムタイプの保護アイテムと違い、まだあまり馴染みのないガラスコーティング。車のコーティング技術を応用して作られた物なので、その頑丈さは折り紙付き。スマートフォン向けに透明度も増してあり、より使い勝手の良い破損対策なんですよ( ^ω^ )
スマホのガラスは一見ツヤツヤですが、ナノレベルまで拡大すると実は凹凸があります。
この凹凸が割れやすさに繋がっている訳ですね。
イメージとしてはお菓子や新聞紙などで切りやすい方向ってありますよね?こっち側からだと硬いのに、あっち側からだと軽く切れるあの現象は、ナノレベルの分子配列や繊維の配列、または細かい切込み線によって決まっています。
そんなガラスは、分子配列が整列しており非常に割れやすい構造になってしまっているんですよ。
……が!!
ガラスコーティングは特殊な溶剤で皮膜を作り、ナノレベルで硬化します。
結果、何が起こるかと言うと、分子レベルの割れやすい配列の上から割れにくい石垣状の分子構造を持つ被膜で覆いかぶさり、ガラスの弱点を克服した分子配列になると言う事ですね。
(正直施工スタッフ側もよく分かってません…最近の技術は本当に凄いですね(ΦωΦ))
どう言ったメリットがあるのか? |
ㅤ
ㅤ
「1」撥水性能/防汚性能の向上
目に見えないナノレベルの隙間を埋めて固まるので、汚れや菌が入ることを防ぎ、乾拭きでも綺麗な状態を維持しやすくなります。
「2」光の乱反射が減り画面のツヤ感アップ
上記と同じくナノレベルの凹凸を埋めることで光の反射が整い、画面にツヤが生まれます。
「3」力を分散しやすくなり強度の増加
尖っている部分がなくなり、均一に力が加わりやすくなると言う事は、当然画面の割れにくさにも繋がります。
「4」硬さ9Hによる最適な被膜で画面を保護
車にも使われるガラスコーティング。被膜の硬さはJIS規格により定められている鉛筆硬度で9H。この硬さ指数9Hが硬すぎず柔らかすぎず、傷から保護しつつ衝撃に強くなれる最適な値と言われております。
「5」塗って固めるので角まで保護できる。
従来のフィルムタイプではどうしても角の保護が不可能でしたが、ガラスコーティングなら弱点である角にも被膜を作れます。
「6」操作感の差異が発生しにくい
フィルムタイプと違い被膜がナノレベルなので、何も貼っていない素の状態に、より近い操作性を実現。
上記のメリットから動画鑑賞や写真鑑賞。また、精密な操作が要求されるゲームなどがメインの方には特におすすめしています。フィルムタイプとは違い、段差がないのでフィルムと本体の隙間に溜まる埃や塵が発生しないと言う圧倒的メリットもありますよ(*^▽^*)
【施工によるデメリット】 |
ガラスコーティングのデメリットとしましては……
本当に万能な最新技術なのでiPhone修理専門業者目線で見ても今のところ無いと断言できるレベルです。
無理やり探すのであれば、硬化するまでに約2週間ほど掛かる点でしょうか。
ガラスコーティングは空気中の水分と反応して少しずつ硬化していきます。これはガラスコーティングがナノレベルで埋める性質や、力を分散させる為の微細な弾性を持つ為に必ず必要な時間です。
コーティング施工してから完全硬化するまでは4Hから9Hへと徐々に硬化していくので、施工して最初の内に落としてしまうと……( ;∀;)
あとは最強レベルの保護だとしても、本体が歪むレベルでダメージを受けると普通に下側のガラスが割れちゃうので最強だからと過信しすぎる点は注意です。
割れ難さを防ぐのはコーティングを塗った表面のみで、本体レベルで受ける衝撃は厳しいとだけ覚えておいて大切に使いましょう(ΦωΦ)
【ガラスが割れやすい理由】
そもそもガラスってなぜ割れるのか…?
鉄やプラスチックにはほとんど無いけれど、ガラスって割れるイメージがありますよね?
簡単に言うと、ガラスは固すぎるから割れるんです。
あまり知られていないですがガラス自体の硬さは非常に高く、モース硬度による硬さ指数では
ㅤ
爪:硬度2~2.5
銅貨:硬度3~3.5
軟鉄:硬度4~4.5
ガラス,縫い針,押ピン:硬度5~6
鋼ヤスリ:硬度6.5
ㅤ
と、非常に硬い位置にいる事が分かります。
しかし、
先ほどの分子配列の話と関連性があるのですが、
金属は配列による粘り(柔軟性)を持たせることで硬さと割れ難さを両立していますが、ガラスはその性質上、粘りを持たせる事が出来ません。その結果、硬さの性質が裏目に出て、外部からの衝撃により少しでも歪みが発生すると割れてしまうと言うわけですね。
逆に言えば硬さは一級品なので「面」で受ける衝撃には非常に強いです。
真ん中から割れてる人は殆ど見ないけど、角から割れてる人って結構見かけますよね?それがまさにガラスの性質で捻る力が発生してしまうと非常に弱いです。
(こちらもお菓子を開ける時のイメージで、物を捻ると集中した強いエネルギーが生まれます)
※外部リンク
【実際の施工例】
実際に頂いた施工を例にご紹介です!
・【ガラスコーティングの施工でご来店いただきました!!】
・【iphone8の画面割れとガラスコーティング加工を担当しました!】
・【AppleWatchにはガラスコーティングが最適】
・【その他コーティング施工実績はコチラ】
見ての通りピッカピカ!! ガラスコーティング施工は特殊な液体を化学反応で固めて層のバリア被膜を作ります。
液体と言う事はつまり!
iPhoneだけでなく、小さく曲線も多い AppleWatch にも、画面が大きく面積の広い iPad にもコーティング出来るんですよ!その他メガネや時計はもちろん、任天堂switchなどの液晶部分にもコーティング出来ます( ^ω^ )
スマホを新しく購入した場合も真っ先にやるべき破損対策の一つです。
やる事によるマイナスがあればリスクとリターンを天秤に掛けて選択が必要ですが、
マイナスがないのであればやるべきですね!
【フィルムとどっちが良い?】
iPhone修理専門店スタッフ目線でオススメするのであれば、ガラスコーティングとフィルムの同時施工をお勧めします(*^▽^*)
イメージとしましては、
ガラスを強化するガラスコーティングと、ガラス割れの身代わりになるガラスフィルム。
そんな感じなんですが、なら強化しつつ身代わりも置いときましょーと言う関西人ならではの欲張り精神で同時施工をお勧めしております。
スマートクールイオンモール京都五条店では、ガラスフィルムの貼り付けとガラスコーティングの同時依頼で、
本来フィルム2,100~2,750円 コーティング3,300円の物をセット価格4,400円でご提供しておりますので、最強の状態にしたい方は是非ご活用ください(ΦωΦ)
あえてどちらか片方を選ぶなら、ガラスコーティングですかねぇ
最新技術の塊であるiPhoneを使っているのであれば、保護手段も最新技術を使いたい!と言うよく分からない理由ですが(*´ω`)
iPhone13のような新型が発売された時に、何故か専用のフィルムが量産されているのを見たことがあると思いますが、新型発売日はサイズが全然合っていない粗悪品が出回る時期でもあります。
そもそも仕様発表から発売までに設計→製造→運搬→販売まで出来るわけがない…にも関わらずiPhone13専用フィルム!と言った売り方をされる業者が多いのが実状です(主に中国製品)
塗って固めるコーティングはそう言ったサイズ違いの粗悪品を回避すると言ったメリットもありますね。
AppleWatchの場合だと水回りの使用や汗の関係で間違いなくガラスコーティングをお勧めします。しかもAppleWatchって四隅が丸くなっており本当にフィルム剝れやすいんですよ~
これはAppleWatchユーザー共通の悩みですね。
iPadの場合だと、私がApplepencilを使って絵を描くのでペーパーライクフィルムを貼りたいんですよ…私ならガラスコーティングよりはフィルムタイプ派ですかね(ΦωΦ)
ペーパーライクフィルムは防御性能ありませんので、割れに対しては細心の注意が必要ですが、描き心地が向上するのですごく面白いですよ!
【修理と同時で安くなる】 |
スマートクールイオンモール京都五条店では、修理と同時にガラスコーティングのご依頼を頂けますと特別な割引を用意しております!
本来3,300円のガラスコーティングですが、修理と同時ならセット割引価格で2,200円になります。
さらにイオンモールのキャンペーン期間でしたら1,650円と本来の半額まで下がりますので、まずはお気軽にご相談ください。
修理の内容は問いません。
画面割れの修理はもちろん、画面に関係のないバッテリー交換やカメラの修理などでも、同時施工割引は適応出来ますので是非ご活用くださいー(*^▽^*)
【施工に掛かる料金】
一般的なスマートフォンの場合だと片面で税込み3,300円。
また、両面なら前後ろ合わせて6,600円のところ…同時施工サービスで1,100円安い5,500円で両面コーティング可能です。
背面だからと言って油断していると背面ガラスやカメラレンズむき出し部分が破損する可能性が非常に高いので、実は背面の保護も大事だったりします。
(ちなみにiPhoneの背面レンズだと修理費用9,680円……中々な出費ですね)
【その他修理について】
≪当店情報≫
西京極駅から徒歩約14分、イオンモール京都五条二階にて10:00~21:00まで営業しております。
予約、お問い合わせは【こちら】
店舗名 | スマートクール イオンモール京都五条店 |
---|---|
住所 | 〒615-0035 京都府京都市右京区西院追分町25-1 イオンモール京都五条 2階 |
電話番号 | 075-754-6125 |
営業時間 | 10:00~21:00 年中無休 |