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京都市右京区太秦安井辻ノ内町 より iPhoneカメラ、ピントが合わない映らない症状

この度は 京都市右京区太秦安井辻ノ内町 からのご来店していだきました!ありがとうございます!

スマートフォンについてお困りなら総務省登録修理業者のスマートクールにお任せください。

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iPhone13Pro リアカメラ交換

今回は、iPhone13Proのカメラ修理をおこないました。

カメラを起動しても真っ暗になっており、使用不能だそうです。

 

 

 

 

カメラユニット

「ピントが合わない」「カメラが真っ暗になる」「写真に黒い影が写る」といった症状が出た場合は、

リアカメラユニットの故障が原因かもしれません。

iPhoneは分解をしてみると、カメラのパーツのみ取り外すことが可能になっています。


     

     iPhoneのカメラは高性能ゆえに繊細

    iPhoneの人気機種

    特に今回修理したiPhone13 Proのカメラは、広角・超広角・望遠のトリプルレンズ仕様で、

    ナイトモードやマクロ撮影など、プロ顔負けの写真撮影が可能なほど高性能です。

    しかしその反面、非常に繊細で衝撃や水分、バイクの振動などでも故障しやすいという弱点があります。

     

    また

    近年特に多いのが、バイクの振動によるカメラ故障です。
    iPhone13 Proに搭載されているOIS(光学式手ブレ補正)は、内部に可動する磁石やジャイロセンサーがあるため、

    バイクや自転車の激しい振動で損傷することがあります。

    Appleも公式に「バイクの振動にiPhoneを長時間さらすことは非推奨」と発表しています。

     

     


     

     意外と知られていない、カメラの話

    豆知識

    ① iPhoneのレンズは人間の目に近い焦点距離
    iPhoneの標準カメラ(広角レンズ)は約26mm(35mm換算)で、人間の視野角に近いと言われています。
    そのため、「なんとなく自然に撮れる」と感じるのはこのためです。

    ② レンズが3つあると同時に動いてる?
    iPhone11以降の Proのカメラには「広角・超広角・望遠」の3つのレンズがありますが、

    撮影中はソフトウェアが自動で切り替えたり合成処理をしています。
    そのため、1枚の写真でも3つのレンズが一緒に働いていることがあるんです。

    ③ シャッター音は実は“本物の音”ではない
    日本のiPhoneではプライバシー保護のためカメラのシャッター音が消せない仕様になっていますが、
    実はこれは「ソフトウェアで鳴らしている疑似音」であり、本物の機械音ではありません。

     

     


    まと

    iPhone13 Proのカメラは高性能で繊細。
    不調を放置しておくと、思い出のシャッターチャンスを逃してしまうことも…。

    「ちょっとおかしいな」と感じたら、故障のサインかもしれません。
    気になる症状があれば、ぜひ一度ご相談ください!

    京都市右京区太秦百合ケ本町  以外にお住まいの方も

    ぜひご来店くださいませ。

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