iPhoneがなにもしていないのに壊れた…
のように原因が分からないものの故障しているのは確か。という状況の方はいませんか?
そういった原因不明の故障は実は水没だったりします。
今回は水濡れ(水没)による故障の疑いがあるiPhoneへの対処方法として絶対にやってはいけないこと3つと「水没かも」という時にするべき対応をiPhone修理店のスマートクールがご紹介します!
目次【本記事の内容】
原因不明の故障は水没の疑いあり
原因不明の故障原因の一つに水没が考えられます。
え?トイレに落としたりお風呂で使っていないのに?と思う方もいるかもしれませんが結構あります。
雨の多いこの季節、水が内部に入ってしまい壊れてしまうパターンが多く水没復旧の依頼が多くなってきます…(@_@。
雨以外にも手やポケットの中で汗による水没という事例もあります。
それでも、
「最近のiPhoneは耐水仕様だから大丈夫!!」
…と、思ってませんか?
実はiPhone6以降の端末には全面と背面のつなぎ目に耐水シールといったものが貼られています。
このシールは耐水性能と防塵の役割があるのですが、このシールは時間で劣化します。
2年程使い、劣化してしまうと画面割れはもちろん、ちょっとしたヒビから水が浸入する事もしばしば。
耐水仕様だから大丈夫!
と油断していると大事なデータが全てなくなってしまいますよ…(ΦωΦ)
落とした、あるいはアップデートなど、故障原因に心当たりがない場合は気付かないうちに水没しているかもしれません。
原因不明の故障が一番危ないので、まずは自分で弄らずスマートクールにご相談ください。
水没したかも?という時の3つのNG行動
先程お伝えした通り原因不明の故障は水没の可能性も十分あります。
心当たりの無い故障が発生した場合のNG行動はいくつかありますが、特にやってはいけない3つの行動をご紹介しますの。
みなさま、絶対にやらないでくださいね。
ではまず三つの行動をサラッとまとめ、そのあと一つ一つ具体的に説明していきます!
―やってはいけない3つの行動-
➀:端末を振る
➁:充電をする
➂:ドライヤーで温める
➀:端末を振る
手や物の水分を飛ばす為に振る事ってありますよね?
iPhoneでそれをしちゃうと奥まで水が入ってしまう事で他にも水没による故障が広がる可能性が高まります。
➁:充電をする
水濡れで壊れてしまっている場合に充電してしまうのも大変危険です。
内部でショートするだけでなく、最悪火災に繋がりますので要注意。
➂:ドライヤーで温める
ドライヤーで温めて乾燥させるのもNGです。
内部のパーツが過剰な熱で壊れる場合があります。
水没復旧は町の修理店へ
修理をしてもらいたい方には町の修理店に出すことをおすすめします。
町の修理店とはAppleの正規店ではない修理店の事を指します。
ご自身で何とかしようとせずに即座に修理に出しましょう。
というのもAppleの保証に加入している場合でも水に濡れたことが原因での故障は保証適用外となってるのです。
町の修理店であれば即日修理が可能。
どういった特徴があるのかなどはこちらの記事で詳しく書いておりますのでご覧ください。
ここで注意が一つ。
当店では水没復旧のために端末を開いて作業いたしますがそれでも復旧できないという場合もございます。
そういった場合は調査料として3000円(税抜き)を頂戴しております。
水没した際や、原因不明の故障が見られた場合は焦って弄らず早急に修理店に出しましょう。
店舗情報
店舗名 | スマートクール イオンモール京都五条店 |
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住所 | 〒615-0035 京都府京都市右京区西院追分町25-1 イオンモール京都五条 2階 |
電話番号 | 075-754-6125 |
営業時間 | 10:00~21:00 年中無休 |
当店は京都府京都市の「イオンモール京都五条」2階にございます。アイフォンの修理で最も多い液晶交換やガラス割れ修理は最短30分~バッテリー交換は最短15分~即日お渡し可能。 その他のiPhone修理・iPad修理やバッテリー交換・水没復旧・カメラ交換修理・スピーカー交換修理・ホームボタン修理・スリープボタン修理等お任せください。
各種クレジットカードもご利用可能です。