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iPhoneの背面ガラス割れについて解説しています!
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iPhoneの背面ガラスが割れる主な原因
近年のiPhoneは、見た目の美しさと高級感を重視したデザインへと進化しています。
その象徴ともいえるのが背面ガラスです。
iPhone 8以降のモデルでは、背面にガラス素材が採用され
ワイヤレス充電に対応するなど利便性が向上しました。
しかしその一方で、「背面ガラスが割れてしまった」というトラブルが非常に増えています。
画面の割れと違い、見落とされがちな背面ガラスですが
様々な危険やリスクが潜んでいます。
今回は、背面ガラスが割れる原因とそのまま使い続ける危険性などについて解説します。
iPhoneの背面ガラスが割れてしまう主な原因
●落下による衝撃
背面ガラスが割れる最も大きな原因は、落下にようものです。
ポケットやバッグから取り出す際に手を滑らせたり
机やベッドの上から落としたりと、日常のちょっとした不注意がきっかけになります。
特に、背面から地面に衝突した場合は、その衝撃が一点に集中し
ひび割れが発生しやすくなります。
また、画面には保護フィルムを貼っている人が多い一方で
背面に関しては何の対策もしていないケースがほとんどです。
そのため、思った以上に簡単にガラスが割れてしまうことが多いです。
●圧力による破損
ズボンの後ろポケットにiPhoneを入れたまま座る
カバンの中で重い荷物に押しつぶされるといった圧力も原因の一つです。
ガラスは一点に強い力が加わると割れやすい性質を持っており
見えないうちにひびが入っていることもあります。
●温度変化による影響
急激な温度差も、ガラスの破損につながる場合があります。
真夏の炎天下の車内にiPhoneを放置したり
寒い屋外から急に暖かい室内へ持ち込んだときなど
ガラスが膨張・収縮を繰り返すことで、内部に負荷がかかりひびが生じる可能性があります。
すぐに割れなくても、時間が経ってから
突然、ひび割れてしまう事もあります。
●経年劣化
長年使用しているiPhoneは、肉眼では見えない細かな傷が無数に付いています。
これらの小さな傷が蓄積することで、ガラス全体の強度が低下し
ちょっとした衝撃でも割れやすい状態になってしまいます。
新品のときよりも、数年使用した端末のほうが割れやすいのは
こういった原因によるものです。
背面ガラス割れを放置するリスク
背面ガラスが割れても
「画面が無事だから大丈夫」「操作に問題ないからこのまま使おう」と考える方も少なくありません。
しかし、割れた背面ガラスを放置してしまうと様々なリスクが伴います。
背面ガラス割れを放置する危険性
●ケガの危険性
割れたガラスの断面は非常に鋭利になっています。
手で持ったときやポケット・バッグから取り出したときに指を切ってしまう可能性があります。
小さなヒビに見えても、ふとした瞬間に指などを傷つけることがあり、非常に危険です。
●本体内部への影響
背面ガラスが割れると、本体内部がむき出しに近い状態となり
ホコリや水分が入りやすくなります。
耐水・防塵性能は、ガラスとフレームが密着していることで保たれていますが
割れが生じることでその機能がほぼ失われてしまいます。
水没や基板の腐食、バッテリーの劣化など
さらなる故障を引き起こす原因にもなります。
●バッテリーの膨張・発火
背面ガラスのすぐ内側には、バッテリーが搭載されています。
割れがひどい場合、外部からの衝撃が直接バッテリーに伝わりやすくなり
バッテリー膨張や発火のリスクが高まることもあります。
非常に危険な状態で最悪の場合
発熱や発煙といった深刻な事故につながる可能性もあります。
●端末の価値が大きく下がる
背面ガラスが割れているiPhoneは、中古市場での評価が大きく下がります。
たとえ動作が正常でも、破損端末として扱われるため、買取価格は大幅に低くなってしまいます。
将来的に買い替えや売却を考えている場合
背面ガラスの割れは大きなマイナス要素になります。
背面ガラス割れを防ぐ対策方法
どうすれば背面ガラスの割れを防ぐことができるのでしょうか。
日常生活の中で意識するだけでも、リスクを大きく減らすことができます。
背面ガラス割れを防ぐための対策方法
●スマホケースの装着
最も効果的な対策は、耐衝撃性のあるスマホケースを使用することです。
背面だけでなく、側面まで保護できるタイプであれば
落下時のダメージを大幅に軽減できます。
できれば、角にクッション構造があるタイプを選ぶと
さらに安全性が高まります。
●背面保護フィルム・ガラスコーティング
画面と同じように、背面にも保護フィルムや強化ガラスを貼ることで、割れにくくなります。
また、ケースと干渉してしまう場合は
ガラスコーティングを施工する事で
iPhone本来のデザインを損なうことなく保護が可能です。
ケースと併用することで、より高い効果が期待できます。
●持ち運び方を見直す
ポケットの後ろに入れない、カバンの中では専用ポケットやケースに入れるなど
持ち運び方を意識することも重要です。
特に、重い物と一緒に入れないように注意しましょう。
また、机の端に置かない、手が当たりにくい場所に置くといった小さな工夫も効果的です。
●定期的な点検
すでに小さなヒビや傷がある場合、それが広がって大きな割れへとつながることもあります。
定期的に背面をチェックし、少しでも異常を感じたら早めに対処することが大切です。
軽度の状態であれば、修理の負担も小さく済みます。
iPhoneの背面ガラスは、見た目の美しさと共に、非常に繊細な部分でもあります。
一度割れてしまうと安全面だけでなく、端末の寿命や価値にも大きな影響を及ぼします。
「まだ使えるから大丈夫」と放置ぜずに
割れのリスクを正しく理解し、日頃から対策を心がけることが重要です。
大切なiPhoneを長く、安全に使い続けるためにも
背面ガラスの保護を意識した使い方を心がけましょう。
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