iPadバッテリー劣化 でお困りなら総務省登録修理業者のスマートクールにお任せください。
https://kyotogojyo-aeonmall.com/floorguide/#target/page_no=1
iPadのバッテリー劣化を見極めるポイントと長持ちさせる方法
iPadは仕事や学習、趣味などさまざまな場面で活躍する便利なデバイスです。
しかし、長期間使用していると避けられないのがバッテリーの劣化です。
「最近充電の減りが早い…」「急に電源が落ちる…」など
そんな症状が出てきたら、バッテリーが劣化している可能性があります。
今回は、iPadのバッテリー劣化の原因と見極め方や
交換時期の目安、そしてバッテリーを長持ちさせるコツを解説します。
iPadのバッテリーはなぜ劣化するのか?
iPadに搭載されているリチウムイオンバッテリーは
充電と放電を繰り返すことで徐々に性能が低下していきます。
特に以下のような使い方をしていると、劣化が早まる傾向があります。
・高温環境での使用や充電
・ フル充電・過放電を繰り返す
・常に充電ケーブルを挿しっぱなしにしている
・高負荷のアプリ(ゲーム、動画編集など)の長時間使用
これらの要因によって、バッテリーの最大容量が少しずつ低下し
最終的には満タンにしてもすぐにバッテリーが切れてしまうようになります。
iPadのバッテリー劣化を確認する方法
iPhoneには「バッテリーの状態」機能がありますが
iPadには標準でバッテリーの最大容量を確認する機能がありません。
そのため、以下のような方法で間接的に劣化の状態を確認する必要があります。
・充電の減りが早くなってきた
以前は1日持っていたのに
数時間でバッテリーが切れるようになった場合は要注意です。
・ 突然電源が落ちる
バッテリーが劣化していると
電圧が安定せず突然シャットダウンすることがあります。
・本体が異常に熱くなる
充電中やアプリ使用中に本体が熱くなるのも
バッテリーの劣化サインのひとつです。
・専用アプリを使って調べる
「CoconutBattery(Mac)」や「iMazing」などの
サードパーティソフトを使えば
iPadのバッテリーの充放電回数や最大容量を確認することができます。
バッテリーの交換目安と長持ちさせるコツ
iPadバッテリーの交換時期と費用目安
Apple公式では、バッテリーの設計寿命は
約500回の充電サイクルとされています。
これは、毎日使っていても約2〜3年が目安です。
バッテリー交換の費用(2025年現在の参考価格)
・Apple正規サービス
―iPad無印 約15,000円~
―iPadPro 約20,000円~
―iPadmini/Air 約20,000円~
・修理専門店
―iPad無印 約8,000円~
―iPadPro 約15,000円~
―iPadmini/Air 約10,000円~
※非正規店では即日修理が可能なケースも多いため
時間を重視する方にはおすすめです。
バッテリーを長持ちさせる5つのコツ
できるだけ長く快適に使うためには
日々の使い方に注意することが大切です。
・高温・低温環境を避ける
熱がこもる場所や極端に寒い環境は避けるようにしましょう。
特に、夏場の車内や冬場の外気温の中に放置してしまうと
劣化を早めてしまうのでやめましょう。
・20〜80%の範囲で充電を保つ
満充電・完全放電を避けることで劣化を軽減する事が出来ます。
・定期的に再起動する
システムの不具合でバッテリーを無駄に消耗していることも。
・バックグラウンドアプリを見直す
使っていないアプリがバッテリーを食っていることもあります。
・純正の充電器を使う
安価な互換品は過電流・過熱の原因になることがあるため危険です。
出来るだけ純正品や認定品で充電を行いましょう。
イオンモール京都五条2階スマートクール
当店のiPhone修理なら最短30分~即日修理が可能です!
iPad修理 やSwitch故障
カメラ交換修理 ・ スピーカー交換修理
各種ボタン修理等もお任せください。
各種 クレジットカード もご利用可能です。
京都市中京区壬生森前町付近にお住まいの方
ぜひご来店くださいませ。
修理一覧:https://smartcool-kyotogojo.com/repair
よくあるご質問:https://smartcool-kyotogojo.com/faq/
イオンモール京都五条店公式HP:https://kyotogojyo-aeonmall.com