右京区嵯峨鳥居本中筋町 よりご来店ありがとうございます!
スマートフォンの故障でお困りなら総務省登録修理業者のスマートクールにお任せください。
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画面が映らない場合のチェックポイント
今回は画面が全く映らなくなったiPhone15の修理を担当しました。
お客様からのご依頼内容は、
「通知音は鳴るのに画面が真っ暗で何も映らない」
というものでした。
まずは安全確認
割れ・膨張がある:画面の割れが深い/本体が膨らんでいる(バッテリー膨張)場合は通電や充電は中止しましょう。
水濡れの可能性:濡れ・結露直後は電源を入れない/充電しない。電源オフのまま乾燥。なおドライヤーの温風はNGです。
本体は生きているか”を切り分ける
表示だけ死んでいるのか、本体ごと落ちているのかを
いずれかの方法で確認します。
着信・通知音/バイブが鳴る → 本体は起動=表示系(有機ELパネル/バックライト/接続)の可能性大です。
Siri反応テスト:サイドボタン長押し→「ヘイSiri、明るさを最大にして/VoiceOverをオフにして」などと話しかける。返答があれば本体は起動中です。
PC認識テスト:USB-CケーブルでMac/PCに接続→Finder(iTunes)にデバイス名が出れば起動中です。
探すでサウンド再生:別デバイスの「探す」からサウンド再生→鳴れば起動中です。
※“本体は生きている”のに真っ黒=表示パネル・コネクタ・バックライト系が濃厚です。
データはそのまま残るのか?
結論から
画面交換やバッテリー交換など部品交換のみの修理なら、ほとんどの場合 データはそのまま残せます。
しかし、基板が損傷している場合や、修理で「復元」が必要になった場合は データが消える/復元できない可能性があります。
なので最も確実な対策は 修理前にバックアップを取ること になります。
パターン別リスク
画面(パネル)交換:ほぼリスクなし。データは通常そのままです。
バッテリー交換/充電ポート交換:低リスク(通電系の問題による一時不具合はあり得るが、通常データは残ります)。
水没(液体損傷):中〜高リスク。腐食やショートで基板側がダメージを受けるとデータ損失の可能性が高まります。
落下で基板破損/電源回路故障:高リスク。メモリ周辺にダメージが及ぶと復旧困難です。
修理で「復元(Restore)」が必要と判断される場合:高リスク(復元は初期化を伴います)。
正規交換(Appleが本体を交換):交換されると元の本体は戻ってこないため、事前バックアップが必須。Appleは送付修理の際にバックアップ&データ消去を推奨することが多いです。
まとめ
結局のところiCloudなどでバックアップを作ることが一番大事になります。
割れ・膨張・水濡れは自己対処せずスマートクール京都五条店へ
Switch・iPad・MacBook・Surfaceもお任せください。
各種 クレジットカード もご利用可能です。
右京区嵯峨鳥居本中筋町 にお住まいの方以外でも
ぜひご来店くださいませ。
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