この度は京都市右京区西院下花田町 からのご来店していだきました!ありがとうございます!
スマートフォンについてお困りなら総務省登録修理業者のスマートクールにお任せください。
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画面のが少し浮いてきていて
今回の修理
今回持ってきてもらったのは、Xperiaをご使用のお客様。
「最近、画面の左側が少し浮いてきていて、気になっていた」とのこと。
状態を確認すると、明らかに画面と本体の間にすき間が…
本体内部でバッテリーが風船のように膨張しており、画面を内側から押し上げていました。
データそのままで修理完了
分解してみたところ、幸いにも画面や基板には大きな損傷はなく、バッテリー交換のみで修理完了。
データもそのままで、即日お渡しができました!
膨張したバッテリーを放置するとどうなる?
放置すると起こる現象
膨張したバッテリーをそのままにしておくと、以下のようなリスクがあります。
画面が割れる(内側から押されて圧がかかるため)
タッチ不良や液晶表示不良が起きる
最悪の場合、発煙・発火の危険性も!
実際、バッテリーのガスに引火し、発火事故につながったケースも国内外で報告されています。
膨らみに気づいたら絶対に無理に押し込んだりせず、すぐに電源を切って修理店へ持ち込んでください。
発火事故になってしまうと、データ復旧の難易度も上がってしますので気を付けましょう。
発煙・発火の危険性
特に注意が必要なのは、膨張した状態でスマホを落とす・押し込むなど、強い衝撃が加わった場合です。
国内外では、膨らんだバッテリーに衝撃が加わったことで突然白煙が出て、発火に至ったという事故報告が多数あります。
実際、店舗にも「机の上から落としただけで焦げた臭いがした」「煙が出て慌てて外に持ち出した」といったご相談が寄せられています。
こうした事態は、ほんのわずかな外圧や落下が引き金になることも多く、非常に危険です。
実際に起きた発煙・発火事故の事例
車内でスマートフォンを充電中に発火(2021年1月)
走行中の軽乗用車内で、スマートフォンを充電中に火災が発生し、車両が全焼する事故が起きています。
運転手が避難の際に手にやけどを負いました。
調べでは、助手席でモバイルバッテリーを使用してスマートフォンを充電中に出火した可能性があるとされています。
新幹線車内でモバイルバッテリーが発煙(2018年9月)
走行中の新幹線車内で、乗客のモバイルバッテリーから煙が発生し、緊急停止するトラブルが発生しました。
乗客がモバイルバッテリーを床に落とした際に煙が上がり、車掌が消火器で消し止めましたが、乗客4人が煙を吸って気分が悪くなり、病院に搬送されました。
まとめ
スマートクールでは、最短30分~即日修理を承ります。
予約なしでも当日受付ができますので、お急ぎの際にも安心してご相談いただけます。
京都市右京区西院下花田町 以外にお住まいの方も
ぜひご来店くださいませ。
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