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京都市中京区釜座町からご来店、内部に水が入ったアイフォン

京都市中京区釜座町でiphone・スマホの即日修理店をお探しでしたら

スマートクール京都五条店にお任せください!

バックカメラのレンズに水滴が残っています

京都市中京区釜座町より、端末内部に水が侵入したiPhoneの復旧作業を行いました。

この写真を見ていただきたいのですが、バックカメラのレンズに水滴が残っています。

 

 

内部を調査してみると、すでに錆ている箇所もありました。

今回は水没復旧作業と、ダメになってしまった液晶画面の交換でなんとか使えるようになったので良かったです。

もしかしたら昔のiPhoneだったら再起不能になっていたかもしれません。

 

耐水性能は、年々向上しております

 

実はiPhoneの耐水性能は、年々向上しております。

最初にiPhone 7 (2016年発売) –

iPhoneシリーズで初めて防水・防塵性能(IP67)を備えて登場しました。

これにより、最大1メートルの水深で最大30分間耐えることができます。

iPhone 8およびiPhone 8 Plus (2017年発売) -でも iPhone 7と同様のIP67耐水性能を維持していまました。

 

iPhone X、iPhone XS、iPhone XS Max (2017年および2018年発売) – これらのモデルになると、IP67ではなくIP68の耐水性能を持っています。つまり、最大2メートルの水深で最大30分間耐えることができるようになりました。

iPhone XR (2018年発売) – iPhone Xシリーズと同様に、IP67からIP68に耐水性能でした。

 

iPhone 11シリーズ (2019年発売) – iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxは、IP68の耐水性能を持っており、先行モデルよりも更に耐水性が向上しました。

 

iPhone 12シリーズ (2020年発売) – iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxは、従来のIP68よりもさらに深い水深での耐水性能が向上しました。

iPhone 13シリーズ (2021年発売) – iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Maxは、IP68の耐水性能を維持していますが、耐水性能がさらに向上しています。

このように、Appleは毎年のようにiPhoneの耐水性を向上させており、最新のモデルではより深い水中での耐水性を提供しています。

 

実際のところは

 

年々、耐水性能が上がっているiPhoneシリーズですが、実際のところお風呂やプールで使用するとなると、

かなり不安だと思います。

万が一、お使いのiPhoneに水が入ってしまったのであれば、できる限り早めにご相談ください。

お待ちしております!

 

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