京都市 右京区太秦松本町でiPhone修理なら総務省登録修理業者のスマートクールにお任せください。
今回の修理は水没したスマートフォンの復旧作業です。
水没をしても冷静に対処しましょう
今回お持ちいただいたのはこちらのiPhone6s
大切に使用していたそうですが、水たまりに落としてしまったそうです。
iPhoneを分解して中身を見てみた所、
水滴が残っておりました。
急な事故やトラブルで、iPhoneが水没してしまった場合、焦ってしまうことで損害が拡大することもあります。
しかし、冷静に対処すれば、データを守りつつ修理の手続きを進めることができます。
応急処置でデータを守ろう
応急処置でデータを守ろう。
ここでは、iPhoneが水没した際の応急処置について紹介します。
1. 即座に電源を切る
iPhoneに水が入った瞬間、電源を切ることがまず最優先です。
水と電気の相性は良くありません。電源が入ったままだとショートしてしまう可能性があります。
電源を切ることで、とりあえず本体の損傷を最小限に抑えることができます。
2. iPhone表面についている水分を拭き取る
電源を切ってから水分を拭き取りましょう。
濡れたままiPhoneを放置すると、内部の水分が乾燥する前に腐食が進む可能性があります。
iPhoneを振ったせず、柔らかい布で水分を吸い取るように拭くことが大切です。
3.乾燥剤を利用する
水分の吸収を助けるために、シリカゲルなどの乾燥剤を用意し、iPhoneを密閉容器に入れて一晩置くと効果的です。
ただし、直射日光やヒーターなどの強い熱源は避け、乾燥剤が直接接触しないように気をつけましょう。
iPhoneが水没した際には、冷静な判断と的確な対応が重要です。
上記の応急処置を講じることで、データを守りながら効果的な修理を進め、iPhoneを元通りに復旧させましょう。
分解は専門家にお任せ
分解は専門家にお任せ
水没したiPhoneは、専門の修理業者に相談することが賢明です。
自己修理が難しい場合や、データの回復が必要な場合は、プロの手に頼ることで最善の結果が得られるでしょう。
iPhoneを分解しようとすると、保証が無効になる可能性がありますし、
誤った操作で故障が悪化することもあります。分解は専門の技術が必要ですので、修理はプロに依頼しましょう。
本日は右京区太秦松本町 からのご来店誠にありがとうございました。
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