南区上鳥羽馬廻町 よりご来店いただきました。
iPhone 11は、2019年に発売されたApple社のスマートフォンです。
デュアルカメラシステムを搭載し、高速なCPUを備えており、
性能面でも非常に優秀です。
今回はiPhone 11の水没時の対処法、大まかなスペック
についてです。
今回の修理について
今回の修理のご依頼は
南区上鳥羽馬廻 よりお越しのお客様の
水没してしまったiPhone11の修理でした。
水没して電源が点かない場合は
いろんな理由が考えられます。
原因からお調べしご相談させていただきますので
ご安心ください。
当店はイオンモール京都五条2階にございます。
最短40分からご予約無しでも修理を承れる場合もございますが、
ご予約いただきますとスムーズなご案内が出来ます。
iPhone11が水に浸かってしまったら
iPhone 11はIP68等級で、最大深度2メートルまでの水没に対応しています。
しかし、万が一水没したとしたらすぐに電源を切りましょう。
そのまま使い続けると基板に水分が入り
故障や破損の原因になる可能性があります。
また、なるべく早く乾燥させる必要があります。
タオルを使用して優しく水気を拭き取り
乾燥した場所に置いて風通しの良い場所で待ちましょう。
ただし、ドライヤーなどの熱風をあてることは避けてください。
乾燥させる時に強く熱をあてると、
バッテリーが膨張したり、画面が割れたりする可能性があります。
そして、水没してしまうと初期化のリスクや電源が点かなくなってしまったりと
リスクも大きいです。
その時は早めに修理業者に相談するのが一番安心です。
iPhone11の特長について
それでは最後に
iPhone11の特長についてです。
iPhone 11にはFace IDが搭載されています。
とても便利ですが
一方で顔が覆われたり大きなマスクを着用したりすると
認識されなくなってしまいます。
また、iPhone 11は、最大深度2メートルまでの水中で最大30分間耐水性能があります。
しかし、水に浸したまま長時間使い続けたり、
水中での使用を習慣化したりすると故障の原因になります。
お風呂場でのご使用もできるだけ控えた方が良いでしょう。
そして、海水などでは耐水性能は発揮されませんので
注意が必要です。
カメラ性能については、
広角12メガピクセルカメラと超広角12メガピクセルカメラを搭載しており
プロのカメラにも劣らない高品質な写真を撮ることができます。
また、暗い場所でも写真を撮ることができる「Night mode」が搭載されています。
そして、iPhone 11のバッテリーは、
一日中使用しても十分な持続力があり
急速充電に対応しているため、急いで充電が必要な場合でも安心です。
スマホのお悩みは当店にお任せください。
