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ピント調整機能に不具合
今回はカメラのピント調整機能に不具合が生じているiPhoneの修理しました。
近くの物体を撮影したいときにピントが合わないそうです。
恐らく、本体機能に備わっているオートフォーカス機能が動かなくなっています。
主な原因
スマートフォンのカメラでピントが合わないとき、考えられる原因はいくつかあります。
レンズの汚れや指紋
レンズ表面に指紋やホコリが付いていると、オートフォーカスが正しく機能せず、ピントがぼやけます。ケースや保護フィルムの干渉
カメラ部分を覆ってしまっていたり、フィルムが浮いて光を乱反射している場合があります。ソフトウェアの不具合
一時的なバグでピントが合わないことがあります。暗い場所やコントラスト不足
明るさが足りないとオートフォーカスが迷い続け、ピントが合わないことがあります。カメラの故障(ハード面)
落下や衝撃で カメラモジュール(特にオートフォーカス用モーター)が故障
バイクや自転車の振動による「手ぶれ補正機構(OIS)の破損」
内部のレンズユニットがズレてしまっている
カメラが故障していた場合は、
修理をしなければ改善しません。
スマホのオートフォーカス機能とは?
オートフォーカスとは、被写体との距離をカメラが自動的に測り、レンズを動かしてピントを合わせる仕組みのことです。
人間の目が自動的に焦点を調整しているのと似ています。
スマホのカメラは機種によって複数の方式を組み合わせています。
位相差AF(PDAF: Phase Detection Auto Focus)
デジタル一眼カメラでも使われる方式。
被写体から入る光の位相差を検出して、どの方向にレンズを動かせばピントが合うかを一瞬で判断。
👉 最近のiPhoneやAndroidの多くで採用されていて、素早く正確にピントが合う。
デュアルピクセルAF
イメージセンサーのすべての画素が「位相差AFセンサー」として働く仕組み。
高速で滑らかにピントが合うため、動画撮影にも強い。
👉 iPhoneやGalaxyの上位機種に多い。
便利な機能
便利なAF(オートフォーカス)機能
タップフォーカス
画面上で被写体をタップすると、その位置にピントを固定できます。
露出(明るさ)も同時に調整されるので、逆光や明暗差のあるシーンで便利。
👉 人物の顔や料理を撮るときにおすすめ。
. 顔認識AF
人の顔を検出して、自動的にそこへピントを合わせる機能。
複数人が写っているときも、主要な顔を優先。
👉 集合写真やポートレートで失敗を減らせる。
動画撮影で使えるAF機能
連続AF(Continuous AF / CAF)
動画撮影中も常にピントを調整し続ける機能。
被写体が前後に動いてもピントが自然に追従。
👉 通常の動画撮影で最もよく使われる基本機能。
デュアルピクセルAF搭載機種のスムーズAF
デュアルピクセルセンサーを使うと、ピント移動が滑らかで自然。
動画中のフォーカスシフトが「カクッ」とならず映画のような質感に。
👉 GalaxyやiPhone Proシリーズなどが得意。
イオンモール京都五条2階スマートクール
当店では様々な修理を行っております!
スマホ修理だけでなく
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最短即日での修理も可能です。
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