京都市右京区、下京区、西京区付近など京都市内を中心に、iPhone修理やスマホガラスコーティングのお問い合わせを多数いただいております。
営業時間は朝10時から夜21時までです。
iPhone修理だけでなく、Android修理・iPad修理・Switch修理・AppleWatch修理にも対応しております。
データそのままで修理いたしますので、ご安心ください。
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■寒いシーズンでも以外にも多い?!スマホの水没事情
これから1月から2月にかけて、外はますます寒くなります。
今回は、冬場に意外と多いiPhoneの水没トラブルについてお伝えします。
スマホの水没といえば、夏の季節を想像される方が多いと思いますが、実は冬でも水没の修理のご依頼は多数いただいております。
冬の水没トラブルで多いのは、お風呂場での水没です。
お風呂の湯船にゆっくり浸かりたい方は、増えてくるかと思います。
また、普段からお風呂場にiPhoneなどスマホをジップロックなどに入れて持ち込む方も多くいらっしゃいます。
確かに、お風呂は退屈ですし、スマホを持ち込んで動画やゲームを利用したくなる気持ちはわかります。
しかし、お風呂でのスマホの使用はあまりおすすめできません。
なぜなら、湯船に浸かっていて誤ってスマホを浸けてしまったり、ジップロックに入れていても中に水が浸入して水没していたり、寝落ちして気が付いたらiPhoneが湯船に沈んでいたという方もいらっしゃるほど、水没のリスクが高い場所だからです。
iPhoneは完全に水をガードする防水ではなく、水に濡れにくい耐水なので、水没しないわけではありません。
確かに冷たい真水では、昔のiPhoneに比べて水没しにくくはできていますが、真水の場合なので、お風呂の湿気や湯気や湿度の高い場所、温度の高いお湯では、真水に比べても水没のリスクが一気に上がります。
iPhoneは精密機器なので、水は大敵です。
水没直後は問題なく使えていても、時間が経過するにつれて腐食や錆が進行して、症状が悪化してきて、いきなり電源が入らなくなったり、一部機能が使えなくなったりします。
■水没修理は時間との戦い
iPhone内部の基板には無数の電気が走っており、水に濡れるとショートして起動不良になる危険性も高いです。
万が一、iPhoneを水没させてしまったら、以下のNG行為をしないでください。
・充電しようとする
・電源を入れようとする
・水滴を飛ばそうとiPhoneを強く振る
・電子レンジやドライヤーで無理やり乾かそうとする
上記の行為は、実はNG行為です。
充電しようとしたり、電源を入れようとすると、脳みその電子基板がショートして、起動不良になる危険性が一気に上がります。
また、水滴を飛ばそうとiPhoneを強く振ると、基板全体に水滴が広がり、復旧率が下がります。
電子レンジやドライヤーで無理やり乾かそうとすると、高温により電子基板にダメージが加わるので、逆効果です。
まずは、iPhone本体に付着した水滴を乾いた布などで優しくふき取ってから、できる限り早急に、当店のようなスマホ修理屋さんに持ち込みましょう。
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