京都市右京区太秦堀池町 付近でNintendo Switchのバッテリー交換や画面修理、
Joy-Conの修理ができる修理店をお探しでしたら、
イオンモール京都五条2階、スマートクール京都五条店にお任せください!
【京都市右京区太秦堀池町】Ninendo Switch Liteのアナログスティックの交換修理
京都市右京区太秦堀池町よりNinendo Switch Liteのアナログスティックの交換修理のご依頼です。
この度、ご依頼いただいたアナログスティックの症状は
操作をしていないのに勝手に操作されてしまうというものでした。
コントローラーを触っていないのに、キャラクターなどが勝手に動いてしまう
アナログスティックから手を離して触れていないのに
いずれかの方向に勝手に入力されてしまうなど、
このような症状の事を「ドリフト現象」と呼びます。
ドリフト現象はアナログスティックが付いている
Joy-ConやProコントローラー、PS5のコントローラーなど
様々なコントローラーで起きる可能性があります。
Switch Liteでドリフト現象が起きてしまうと
Joy-Conの部分だけを買い替えることができないので、
本体の買い替えか修理するしかありません。
本体を買い替えるとなるとかなり高額になってしまうので、
アナログスティックの交換修理がオススメです!
修理は60分程で完了し、データもそのままでお返しすることが出来ました!
ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください!
お問い合わせはこちらから!
ドリフト現象が起きてしまう原因
ドリフト現象が起きてしまう原因はいくつかあります。
1.経年劣化による摩耗
Joy-Conのアナログスティックは内部が摩耗しやすく長期間の使用や強い力で操作していると、
スティックの根元や内部の部品が摩耗したり、削れることがあります。
摩耗が進行すると、スティックの動きが正確にセンサーに伝わらず、
意図しない方向への動きやドリフト現象が発生する原因になります。
2.センサー部分にホコリやゴミなどが溜まってる
Joy-Conのアナログスティック部分には細かい隙間があり、
使用中や保管中にホコリやゴミなどが浸入してしまう事があります。
また、スティックの摩耗や経年劣化によって生じた、プラスチックの粉などが溜まると、
スティックの動きを検知するセンサーや回路との接触が悪くなり、ドリフト現象が発生します。
3.コントローラーの故障
Joy-Conは取り外して使用する性質上、落としてしまったり、ぶつけてしまう事があります。
内部には精密な機械が入っているので、衝撃や長期間の使用で故障してしまう事があります。
故障するとドリフト現象だけでなく、ボタンの反応が悪くなったりなど
様々な症状が起きてしまう事が予想されます。
4.Switch本体の不具合
Switch本体のシステム不具合や故障でもドリフト現象のような症状が起きることがあります。
本体更新をしても改善しない場合は基板の修理が必要になる可能性があります。
この中でも劣化による摩耗やホコリの侵入によって
ドリフト現象が起きる可能性が高いです。
劣化の場合は交換修理が必要になりますが、
ホコリやゴミの場合はエアダスターや接点洗浄剤を使用して
掃除を行う事で改善される可能性があるので、ぜひお試しください!
清掃や補正で改善しない場合は当店へ!
ドリフト現象が起きてしまったら、まずはスティックの補正をしてみましょう!
スティックの補正はほとんどのゲーム機で設定から行うことが出来ます!
補正しても直らない場合は簡単な清掃をしてみましょう。
清掃方法はこちらのサイト様をご参考ください!
SwitchのJoy-Conがドリフト現象を起こす原因と、自宅で出来る簡単対策!
このどちらを試してもドリフト現象が改善しなかった場合は
当店に修理をお任せください!