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iPhone8のバッテリー交換
今回ご依頼いただいたのは、iPhone8のバッテリー交換です。
設定のバッテリーの項目から最大容量を確認すると
81％まで劣化が進んでいました。
交換の目安が85％程なので下回っている状態でした。
バッテリーは端末を動かす動力なので
劣化が進むと様々な不具合に繋がる可能性があります。
作業は30分ほどで完了しました。
データもそのままでお返しする事が出来ました。
電話での対応も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
TEL ： 075-754-6125
iPadやiPodのお修理も受け付けておりますので
スマートクールイオンモール京都五条店に
是非、お任せください。
バッテリー劣化の危険性
バッテリーが膨張し発火してしまう可能性があるのはご存じでしょうか？
今回は、発火を起こしてしまう原因についてご紹介します。
そもそもなぜ膨張や発火を起こしてしまうのでしょうか？
膨張・発火の原因
まず、膨張を起こしてしまう原因はバッテリー内でのガスの発生です。
バッテリーは消耗品の為、徐々に劣化が進んでいきます。
それに伴いガスが発生してしまい膨張してしまいます。
また、発生したガスが可燃性である為
ショートを起こしてしまうと火花が散り
引火してしまう危険性があります。
膨張・発火による物理破損
バッテリーが膨張してしまうと
画面やフレームを押し上げてしまい
他のパーツが物理破損してしまう事があります。
そして、発火してしまうと基板レベルで故障してしまい
最悪の場合データが消えてしまうリスクがあります。
対策方法
では、バッテリーの膨張や発火を起こさない為には
どのようにすれば良いのでしょうか？
・バッテリーの劣化
バッテリーは消耗品なので繰り返し充電すると劣化が進み
約2～3年程が寿命といわれています。
その為、少しでもバッテリーに負荷をかけないことが大切です。
やってしまいがちな過充電や過放電や
寒暖差の激しい場所での放置など
少しの事ですが心がけましょう。
また、iPhoneは設定からバッテリーの劣化具合を確認できます。
設定の『バッテリー』の項目から『バッテリーの状態と充電』をタップ
すると最大容量が表示されます。
新品の場合100％と表示され徐々に減っていきます。
80％を下回ると劣化が進み交換の目安になります。
・バッテリーの交換
充電の減りが早い、バッテリーが熱くなる、電源が突然落ちてしまう等
バッテリーに関して不具合を感じたら劣化が進んでいるかもしれません。
膨張や発火を起こす前にバッテリー交換を行うのも1つの手段です。
まとめ
上記の事を確認し、それでも劣化しているか分からなかったり
不安がある方は1度修理業者にご相談ください。
内部から確認を行うことで詳細な原因が判明できるかもしれません。
当店ではバッテリー交換なら最短30分～即日修理可能です。
お気軽にご相談ください。
